ネットワーク
10 GHz FPおよびDFBレーザダイオードチップ
これらのレーザダイオードチップを使用することで、Oバンド（13XX nm）ファイバー光ネットワーク、データセンター、および最大10 GHzのシステム用のトランシーバーやその他の通信部品を構築できます。
これらの小型ファブリーペロー（FP）および分布帰還型（DFB）InPレーザダイオードは、短距離から中距離のデータ通信に理想的な光源です。FPモデルは光アイソレーターが不要で低コストです。どちらのタイプも、10 GHzを上回る最小緩和振動周波数を特徴としています。
FP12およびDFB15 – 28 Gbpsレーザ
低コストが最優先されるシングルチャネルアプリケーションには、FPモデルをお選びください。特定の波長（L0、L1、L2、L3）を必要とするCWDM-Lアプリケーションには、DFBチップを使用できます。
主な機能
すべてのモデルは10 Gb/s用に設計されています
FPタイプはアイソレーターフリー動作に対応
FPの動作温度-40°C～+95°C
DFBは4つのCWDM-L波長で利用できます
DFBの動作温度-20°C～+95°C
