レーザコンポーネントとアクセサリ
インカプリングオプティクス
Coherentのコンポーネントが、高出力のレーザ出力を安全に、高い信頼性、低損失で1つ以上の光ファイバーケーブルにカプリングできる理由をご覧ください。
インカプリングオプティクスを使用すれば、システムの柔軟性を向上させ、許された時間範囲内でコストを削減します。また、最大4台のワークステーションでレーザ光源のエネルギーを共有したり、簡単に交換できるプロセスファイバーの使用も可能になります。できます。
インカプリングオプティクス製品の概要
DGUV認証コンポーネントとともに使用することで、既存のファイバーケーブルの範囲を拡大、ビーム品質を変更、異なるファイバーケーブルの機械式インターフェイスを接続できます。
製品仕様
製品 |
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FFS wc |
FFS ac |
FFC wc |
FFC ac |
FCU |
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最大出力(CW) |
15 kW |
4.5 kW |
15 kW |
4.5 kW |
4.5 kW |
ファイバー入力 |
1入力ファイバー |
0(フリースペース) |
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ファイバー出力 |
1~4ファイバー出力 |
1出力ファイバー |
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照射時間の共有 |
はい |
はい |
該当なし |
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エネルギー共有 |
はい |
いいえ |
該当なし |
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波長 |
1030~1090 nm (特別な要求に応じた半導体レーザコーティング) |
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冷却方法 |
水冷式 |
空冷式(パッシブ) |
水冷式 |
空冷式(パッシブ) |
空冷式(パッシブ) |
対応インターフェエース |
QD、QBH、RQB、Trumpf LLK-B |