ネットワーク
WSS – 波長選択スイッチ
波長ルーティングに当社のモジュールを使用すると、100 GHz 間隔から 25 GHz 未満までの複数の WDM および DWDM 信号をクロストークなしで結合、操作、分離できます。
当社独自の LightFlow™ テクノロジーに基づいた長寿命 WSS モジュールには可動部品がなく、Telcordia に準拠しています。これらは、低い挿入損失、広いダイナミックレンジ、高いチャネル数、低い偏波依存損失、および非常に低い消費電力を特徴としています。
WSS – 製品ラインの概要
これらの WSS 製品を使用して、個々の波長を切り替え、減衰、またはブロックします。最大 N 個の無色のポートを備えた標準モデルまたはカスタム モデルからお選びください。
製品名 |
モデル番号 |
チャンネル間隔 (GHz) |
主な機能 |
典型的な用途 |
50 GHz 1xN 波長選択スイッチ |
WSS-C50G シリーズ |
50 |
1 x N または N x 1 追加/ドロップ (N≤9) |
光路保護 ROADM 光クロスコネクト (OXC) |
100 GHz 1xN 波長選択スイッチ |
WSS-C100G シリーズ |
100 |
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LightFlow™ フレックスバンド WSS |
- |
50 または 25 (12.5 GHz の粒度) |
1xN または Nx1 (N≤9の場合)、12.5 GHz の分解能 |
Coherent 伝送 次世代 ROADM データセンター 高度なネットワーク |
チューナブル Mux/DeMux (TMX) |
TMX 1x16 |
50 |
最大 96 の波長をリモートで調整可能 |
カラーレス追加/ドロップ ROADM ネットワークのアップグレード |
ツインフレックスバンド 1xN WSS |
- |
50 または 25 (12.5 GHz の粒度) |
Nx1 の使用可能なポート数:ツイン 1×8/9、ツイン 1×20 |
動的波長切り替え 次世代の Coherent LH/メトロネットワーク |
ツイン 1×4/1×5 エッジ WSS |
- |
100 |
N 個のカラーレスポートから 48 波長のいずれかを送信 |
5G 光アクセスネットワーク |